2010年にExcelのサポートをする会社を立ち上げて、
いろんな個人や企業の皆様をサポートしてきた中で、
またはExcelセミナーの講義中などに、
それは「データベースファースト」です。
この話をすると「Excelでデータべースを作れってこと?」
と勘違いされやすいのですがそうではありません。
Excelでデータベースは作らないほうがいいですね。
それ専用のツールを導入したほうがよくなることが一般的です。
これはExcelで何か集計作業をする時は、
その元になるデータは「データベース形式」でなければならない…
まあ「なければならない」というよりかは、
データベース形式ならSUMIFS関数とかでかんたんに集計しや
ピボットテーブルでもできるよ…ということになりますね。
システムとしてデータベースを用意している場合は、
そこから落とせるデータはまずデータベース形式になっているはず
そのデータを参照する形で、
そしてそのデータを貼り付ける場所と集計表を作る場所は別のシー
これを私は「インプットとアウトプットの原則」
要は目的別にシートを分ける、
Excelをとてもかんたんに使いこなすにはそれなりのコツみた
是非その辺を多くの方と一緒に共有して勉強していきたいと思って
Excelセミナー受講者の方は生涯無料の無期限サポートを使っ
Excelのことをだれにも聞けずに人知れず悩んでいる方はたく
そんなもったいない時間の使い方はありません。
とっとと私たちとExcelの悩みなんか解決してその先に進んで
人生の時間は有限なのですから。