『たった1秒で仕事が片づくExcel自動化の教科書』(技術評論社)にて、
紙面の都合で書けなかった詳細をこちらで解説します。
■Like演算子について
If Then構文において、例えばA1セルの値がAだったら、という完全一致の条件文には、次のようにイコール記号を使います。
If Range("A1") = "A" Then |
一方、A1セルにAという字が含まれていたら、という、ワイルドカード文字を使った部分一致の条件文には、次のようにイコールではなくLike演算子を使います。
If Range("A1") Like "*A*" Then |
『たった1秒で仕事が片づく Excel自動化の教科書』執筆陣が自ら直接指導。
実務直結・一日集中・受講後無期限サポート付きのマクロVBAセミナー