Excel(エクセル)セミナー・研修のすごい改善
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『たった1秒で仕事が片づくExcel自動化の教科書』(技術評論社)にて、紙面の都合で書けなかった詳細をこちらで解説します。
AddIndent セル内の文字列の配置が縦または横に均等に設定される場合に、文字列を自動的にインデントするかどうかを調べます。 Address セル範囲への参照を取得します。 Borders スタイルまたはセル範囲 (条件付き書式の一部として定義された範囲を含む) の罫線を表す Borders コレクションを取得します。 Column 指定されたセル範囲の最初の領域で、最初の列番号を数値で取得します。 Columns 指定したセル範囲の列を表す Range オブジェクトを取得します。 ColumnWidth 指定したセル範囲内のすべての列の幅を設定します。 Comment セル範囲の左上隅のセルに関連付けられているコメントを表す Comment オブジェクトを取得します。 Count コレクション内のオブジェクトの数を取得します。 DisplayFormat 指定した範囲の表示設定を表す DisplayFormat オブジェクトを取得します。 End セルが含まれる領域の終端のセルを表す Range オブジェクトを取得します。 EntireColumn 指定したセル範囲に含まれる 1 列または複数の列全体を表す Range オブジェクトを取得します。 EntireRow 指定したセル範囲に含まれる 1 行または複数の行全体を表す Range オブジェクトを取得します。 Font 指定したオブジェクトのフォントを表す Font オブジェクトを取得します。 FormatConditions 指定したセル範囲のすべての条件付書式を表す FormatConditions コレクションを取得します。 Formula オブジェクトの数式を、A1 形式の表記形式で、コード記述時の言語で設定します。 FormulaLocal 指定したオブジェクトの数式を A1 形式で、ユーザーの言語で設定します。 FormulaR1C1 指定したオブジェクトの数式を R1C1 形式で、コード記述時の言語で設定します。 FormulaR1C1Local 指定したオブジェクトの数式を R1C1 形式で、ユーザーの言語で設定します。 HasFormula セル範囲内のすべてのセルに数式が入力されているかどうかを調べます。 Height セル範囲の高さです。 Hidden 行または列が非表示であるかどうかを調べます。 HorizontalAlignment 指定したオブジェクトの水平方向の配置を設定します。 Hyperlinks セル範囲のハイパーリンクを表す Hyperlinks コレクションを取得します。 IndentLevel セルまたはセル範囲のインデントのレベルを設定します。 Interior 指定したオブジェクトの内部を表す Interior オブジェクトを取得します。 Left 列 A の左端からセル範囲の左端までの距離です。 Locked オブジェクトがロックされているかどうかを調べます。 MergeArea 指定したセルを含んでいる結合されたセル範囲を表す Range オブジェクトを取得します。 MergeCells セル範囲またはスタイルに結合されたセルが含まれているかどうかを調べます。 NumberFormat オブジェクトに含まれる文字列や数値の表示形式を示す文字列を設定します。 NumberFormatLocal オブジェクトの表示形式の文字列を使用言語の文字列に設定します。 Offset 指定したセル範囲からオフセットする範囲を表す Range オブジェクトを取得します。 Orientation 文字列の向きを取得します。 Parent 指定したオブジェクトの親オブジェクトを取得します。 Phonetic セル内の特定のふりがなテキストの文字列についての情報を含む Phonetic オブジェクトを取得します。 Precedents セルが直接または間接に参照している参照元を表す Range オブジェクトを取得します。 QueryTable 指定した Range オブジェクトを含むクエリ テーブルを表す QueryTable オブジェクトを取得します。 ReadingOrder 指定したオブジェクトの読み取り順序を設定します。 Resize 指定したセル範囲のサイズを変更します。 Row 指定したセル範囲の最初の領域の先頭行の番号を取得します。 RowHeight 指定したセル範囲内のすべての行の高さをポイント単位で取得します。 Rows 指定したセル範囲の行を表す Range オブジェクトを取得します。 ShrinkToFit 使用可能な列幅に収まるように文字列が自動的に縮小されるかどうかを調べます。 Top 行 1 の上端からセル範囲の上端までの距離をポイント単位で取得します。 Validation 指定したセル範囲の入力規則を表す Validation オブジェクトを表します。 Value 指定したセル範囲の値を設定します。 Value2 セルの値を設定します。 VerticalAlignment 指定したオブジェクトの垂直方向の配置を設定します。 Width ポイント単位のセル範囲の幅です。 Worksheet 指定したセル範囲を含むワークシートを表す Worksheet オブジェクトを取得します。 WrapText オブジェクトの文字列が折り返されるかどうかを調べます。
セル(Rangeオブジェクト)の代表的なメソッド
Activate 単一のセルをアクティブにします。セルは現在の選択範囲内にある必要があります。 AddComment 範囲にコメントを追加します。 AdvancedFilter 検索条件の範囲に基づいて、リストにフィルタをかけます。 AutoFilter オートフィルタを使用してリストにフィルタをかけます。 AutoFit 対象セル範囲の列の幅や行の高さを内容に合わせて調節します。 BorderAround セル範囲に罫線を追加し、追加した罫線の Color、LineStyle、Weight の各プロパティを設定します。 Clear オブジェクト全体をクリアします。 ClearComments 指定されたセル範囲からすべてのコメントを消去します。 ClearContents セル範囲から数式と文字をクリアします。 Copy セル範囲を、指定したセル範囲またはクリップボードにコピーします。 Cut 指定されたオブジェクトを切り取り、クリップボードに保存するか、指定したセル範囲に貼り付けます。 Delete オブジェクトを削除します。 Find 指定されたセル範囲の中で特定の情報を検索し、情報が見つかった最初のセルを表す Range オブジェクトを取得します。 FindNext Find メソッドによって開始された検索を続行します。 FindPrevious Find メソッドによって開始された検索を続行します。 Insert ワークシートまたはマクロ シートの指定した範囲に、空白のセルまたはセル範囲を挿入します。指定した範囲にあったセルはシフトされます。 Merge 指定した Range オブジェクトにあるセルを結合します。 PasteSpecial クリップボードにある Range オブジェクトを、指定したセル範囲に貼り付けます。 PrintOut オブジェクトを印刷します。 PrintPreview オブジェクトの印刷プレビュー (印刷時のイメージ) を表示します。 Replace 指定したセル範囲にある文字を示すブール型 (Boolean) の値を取得します。 Select オブジェクトを選択します。 Sort ピボットテーブル レポートまたは範囲を並べ替えます。指定した範囲にセルが 1 つしかない場合は、アクティブな領域を並べ替えます。 SpecialCells 指定した種類と値に一致するすべてのセルを表す Range オブジェクトを取得します。 UnMerge 結合された領域をそれぞれのセルに分割します。
セルの右クリックメニュー
シートタブの右クリックメニュー
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