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『たった1秒で仕事が片づくExcel自動化の教科書』(技術評論社)にて、紙面の都合で書けなかった詳細をこちらで解説します。
明確な基準を説明するのは難しいのですが、 大まかに言うとLeft,Mid,Rightのような文字列操作関数、 Dateserial,Year,Month,Dayなどのような日付関数はWorksheetFunctionはつけません。
一方、数値集計のSum,Counta,Sumif,CountIfなどはWorksheetFunctionを付けます。 またVlookupやMatchなどの関数もつけます。
確認方法としては、WorksheetFunctionと入力後にピリオドを押すと、 WorksheetFunctionをつけなければいけない関数候補リストが出てきます。 ここに出てくるものはWorksheetFunctionが必要だし、ここに出てこないLeft関数などはつけなくてもよい、 ということになります。
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