Excelセミナーレポート
4月17日「Excelを仕事で使いこなす100の極意マスター講座」開催レポート
1週間のお休みを経て、本日も「Excelを仕事で使う100の極意マスター講座」開催いたしました。
部署異動により、急にExcelを使うようになったお客様から
提携作業のマニュアルを片手にご相談いただきました。
何ページにも渡るマニュアルをちらっと見せていただきましたが、
とても丁寧に作られています。
ピボットやコピペの工程を幾重にも挟んでの集計作業を、
図を付けて丁寧に解説された資料でした。
とても丁寧に作られているのですが、何しろ、「工数が多い」!
ルーティンワークでこういった工数が多いのは
どれだけExcelスキルを上げて、手元スピードをアップしても
一定の時間は毎回かかりますし、何よりミスの温床にもなります。
私たちにそういったご相談をいただいた場合に申し上げるのは、
「いったんその作業を捨てましょう!」
という思い切ったご提案。
まずは、関数を駆使したフォーマットづくり、
ゆくゆくは、マクロによる完全自動化への変更をおすすめしています。
もちろん、その作業を弊社が受注することもできますが、
費用としては、そこそこ掛かってしまいます。
セミナーご受講特典の無期限サポートなら、
メールのやり取りを通じて、受講者さまご自身で作っていただくことで
追加費用なしで、業務の効率化が可能です。
スキルアップを目的としているサポートですので、
ご相談者さまのスキルに合わせて、また、作業の頻度と深度に応じて
適切なやり方を無期限サポートでは模索していきます。
アフターフォローも魅力的なExcelセミナーです。
ご相談したい案件がある方は、ぜひぜひご参加ください。