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なぜすべてのExcel作業に経営者視点が必要なのか(その2)

こんにちは。
すごい改善の吉田です。
 
前回の記事、
の続きです。

「会社の現預金残高を維持または増やし、黒字決算に貢献すること。」

この条件を達成してくれる社員が会社の役に立つ社員であり、
当然ながら高い評価を得ることになります。

そして究極的には、社内で行われるすべてのExcel作業は最終的には
この目的につながっているべきということになります。

さて、みなさんが日頃頑張っているExcel作業は

「会社の現預金残高の維持または増加と黒字決算」

に貢献しているでしょうか。

まず、この目的を達成するのに必要な条件は次の二つです。

売上を上げる(会社に入ってくるお金を増やす)。
経費を下げる(会社から出ていくお金を減らす)。

京セラの稲森和夫会長が

「売上を最大に。経費を最小に。されば利益は自ずから最大化する。」

と仰っているように、この極めて当たり前ともいえるシンプルな二つの目標が経営の大原則となります。

そのためのExcel作業とはどんなことをすればいいのか、このあと考えていきます。

売上から経費を引いた差額が利益になり(売上-経費=利益)、
この利益が会社の現預金残高を増やします。

また、売上が経費を上回り、きちんと利益が出た状態を「黒字」と言うわけですね。

したがって、会社から給料をもらう私たちは常に
「売上を上げる」か「経費を下げる」のいずれかまたは両方を意識して
仕事をすることで会社を安定させ、

自分自身も安心して暮らせる生活の基盤が築けるのです。

結論として、役に立つ不可欠なExcel作業であるかどうかを見極める最も根幹の判断基準は、
その作業が「売上アップ」か「経費ダウン」の少なくともいずれかに貢献していること、ということになります。

繰り返しますがその結果、

「会社の現預金残高の維持または増加と黒字決算」を実現することが目的です。

この目的を起点として、社内の各部署、各担当者に分かれて様々なExcel作業が発生していくことになります。

では、売上を上げるには、または経費を下げるにはどのようなExcel作業が必要なのか。

これを考える段階に進みます。

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