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エクセル解説記事

エクセルセミナー:6大必須関数(3)COUNTA関数

Excelセミナー:6大必須関数(3)COUNTA関数


こんにちは。
すごい改善の吉田です。


エクセルで仕事をするなら使えないと話にならない、6大必須関数の3つ目はCOUNTA関数です。


例えば「売上」という指標には、「金額」と「件数」の二つの見方があります。


ある日の売上金額合計が100万円だった場合、それは何件の取引から成り立っているのか、あるいは何人のお客様のお買い上げによって成り立っているのか。


「販売金額」と「販売件数」の二つの軸で実績の数字をとらえる必要があるのです。


SUM関数が「合計」を出す関数なら、COUNTA関数は「件数」を出す関数と言えます。


具体的には、指定した範囲において、何かしらのデータが入力されているセルの「個数」をカウントする関数です。

言いかえると、指定した範囲において「空白以外のセル」の個数を数える関数ということになります。


例えば、A列全体において、データが入力されているセルはいくつあるか、という場合は


=COUNTA(A:A)


という式でその数が求められます。


また、連続していないセル範囲でもSUM関数の場合と同様に、


=COUNTA(


まで入力したら、Ctrlキーを押しながら対象とするセルをクリックしていくことで簡単に式を完成させることができます。


SUM関数で合計、COUNTA関数で件数が求められたら、この合計を件数で割れば「平均値」を求めることができます。


平均を出すにはAVERAGE関数やAVERAGEIF関数があり、それも是非覚えて使いこなせるに越したことはないのですが、ここで申し上げたいのは全体の「合計」と「件数」を出して、それを割り算して平均を出す…という思考のプロセスが大事だということです。


また、既に知っているものだけでやりたいことを実現する創意工夫にもそうした知恵や発想が役に立っていきます。


機能や関数に関する「知識」と、自分の頭で考える「アイデア」や「発想」。

どちらも大事なのです。


また、COUNTA関数とよく似た名前の関数に「COUNT関数」がありますが、これは「数値が入ったセルの数」だけを数えます。

 

従って、文字列が入っているセルはカウントされませんのでその点注意が必要です。

 

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